自己主張せぬタクに代わって、 よけいな”おせっかいの解説”です |
原画 「おさげ髪の少女」 (1918年ごろ) アメディオ・モディリアーニ (イタリア) |
以下は、去年の9月に初めて描いた絵と半年後の4月に描いた絵の比較です。 驚くことにどちらも同じ題材「おさげ髪の少女」ですが、とても同じものを描いたとは思えません。 たった半年の間にこんなに作風が変化するのは、通常の子供では考えられないことではないでしょうか? それともタクの心の中で何か急激な地殻変動でも起こったのかな?? われわれの通常の感覚では理解しがたいところにタクの面白さがあるのです。 |