意外なネタに真相は急展開!?                        第三弾   H14/10/6
三菱のカタログは、季節の変わり目ごとにカタログがパックで配達されてくる。しばらくの間、店のカウンターの上におかれていたが先日あけて換気扇のカタログをぺらぺらとめくる。まさか例の写真がまた載せられているとは思いも寄らなかったが目に飛び込んできたのは紛れもなくあの写真!!
おぉぉぉ〜!!またまた掲載されているではないか!!
ところが、驚いたことに今度は表札が「大山」に変わっている・・・!?
しかし、よ〜くみると、今回の写真はおかしい。
表札の”大山”はどう見ても不自然だ。
今回掲載されていた写真
うまく加工したつもりでも、表札の文字がハッキリしすぎていて不自然だ。

はじめに出されたものが本物には間違いない。
つまりこのお宅は、正真正銘の大森さんに間違いないのに、表札を”大山”に書き換えることですっぽり
大山さんに置き換えてしまおうとしているような意図的な工作がうかがえるのだ。

ではなぜ前回のカタログを『(お詫びと訂正)、大山さんは間違いで訂正いたします。実は大森さんでした』
と書かずに、「羽曳野の大山さん」の紹介文はそのままにして表札の改ざんに走ったのか!!!???
こちらのほうが手間もかかるし余計に収まりが悪い気がするのだが・・・まさか『前回は大森さんでなく
実は大山さんで、表札の方が間違いでした』と訂正入れても笑い話になるし・・・

これはひょっとすると、当半ホリー・アボガド事務所に対する挑戦状かも知れない!
あくまで”大山さん”が本当で”大森さん”など探してもダメだよという・・・
当事務所としては、これからは少し柔軟な対応が迫られることとなった。

1)あくまで「大森さん」にこだわる
2)万が一の場合「大山さん」も念頭に入れておく
3)どちらでもなく、まったく架空の人物である可能性も考慮に入れる

相手は、巨大な財閥だ。どこのメーカーもそうだが、このところなりふりかまわず生き残りに必死になっている。
いづれにしてもあまり熱くならんとこ・・・冷静にならなければ足元をすくわれてしまう。
今回は本当にびっくり仰天だ!
2002年6月作成の
最新版カタログ前回のもの(2001年2月)と比べて表紙はすっかり変わっているが中身はほとんど変わっていない。


同じ写真だが、前回と比べて4倍ぐらい大きく掲載されている
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